Washington,DCで開催​された第10回世界小児内分泌学会(10th international meeting of pediatrics endocrinology)

で発表してきました!!

                        東範彦

2017年9月14日から17日にかけてアメリカのワシントンDCで開催された世界小児内分泌学会で発表させて頂きました。

とても貴重な経験となったため、報告させて頂きます。

まず始めに発表内容を指導して頂いた杉原先生や大谷先生、松岡先生に感謝申し上げます。

そして、快く国際学会の参加を送り出して私が不在の穴を埋めて頂いた医局員の先生方にも心から感謝申し上げます。

当科からは杉原教授と小谷先生と私の3人で参加しました。

学会初日。

Special interest/working groupのObesityのセッションにて杉原教授が討論座長の一人として参加されました。

昼にはOpening ceremonyがありました。

夕方にはWelcome receptionが開催されました。

日本の学会の懇親会では乾杯の挨拶があり、みんなで乾杯してから会が始まるのですが、国際学会ではそんな形式ばったことはなく、ポスターの閲覧会からいつのまにか各々お酒と料理を取り、盛り上がるという、新鮮な始まり方でした。

welcome receptionが終了後は埼玉医科大学の菊池先生、帝京大学の南谷先生、鳥取大学の花木先生と御一緒させて頂き、ステーキを食べに行きました。

今回の国際学会の収穫としては、自分が発表することや講演を聞くことももちろんですが、著名な先生方と親しくさせて頂いたことです。

杉原教授を通じて他大学の先生方と親しく話をさせて頂き、勉強させて頂くことは国際学会ならではのことです。

​本当に有難かったです!!

2日目。

​割と時間に余裕があったため、学会の空き時間を見つけて観光に行きました。

ワシントンの魅力の一つが、美術館や博物館が膨大な数あるということです!

そして、入場料が全て無料!!

本当は全て行きたかったのですが、何しろ一つ一つ大きい・・。

この日はナショナルギャラリーに行きました。

デオナルド・ダ・ビンチやモネ、ラファエロ、レンブラント、フェルメール

といった、超有名な画家の絵が間近で見られ、感動しました。

しかも、全く混んでない!

また、町を散策しまし。

​ホワイトハウス(遠くから眺めるだけ)、ワシントン記念塔、リンカーンの像、アインシュタインの像、トランプ大統領のホテル・・と、歩けばあちらこちらに名所があり、驚きました。

夜は杉原教授は勿論のこと、菊池先生や南谷先生、そして新潟大学の長崎先生と佐々木先生にも御一緒して頂き、オイスターバーでカキとワインを堪能しました。

ここでもやはり、他大学の先生と交流を持てる素晴らしさに感動しました!

3日目。

いよいよ発表の日です。

日本で印刷したポスターを持って緊張しながら学会会場に足を運びました。

ポスターツアーではなく、フリーディスカッションのスタイルでした。

様々な先生と議論させて頂き、無事終了しました。

夕方にはNoonan症候群のシンポジウムがあり、参加してきました。

その演者の一人にスエーデンのヨ0テボリ大学のJovenna Dehigren先生の講演がありました。

この先生、当医局の松岡先生がスエーデンに留学していた際の同僚だったのです!!

懇親会の会場でお目にかかることができ、杉原先生がお話をされてました。

そこで、松岡先生の印象を訪ねたところ、<Very immpressive>とおっしゃており、松岡先生の勤勉さを大変評価されてました。

また、杉原教授とのdiscussionにて、日本での肥満の小児が増加傾向であることに非常に驚かれていました。

その夜には杉原教授と小谷先生とジャズバーに行きました!

Madam' Organという、プレイボーイ誌の全米25選の一つです!

このバーのある地域の名称がAdams Morgan。

この地名をもじってMadam' Organという店名にしたセンスには脱帽です!

当日の演奏は若者向けのロックでしたが、大盛り上がりでした!

​杉原教授は最初は不安そうにしていたものの、途中から周りのグループと意気投合して、みんなで楽しく過ごしました!!

4日目。

学会の隙間を見て再び観光に行きました。

ただ、遊んでばかりではないことを示すため、2個写真を載せます!!

上が学会のメイン会場の写真です。

学会はワシントンDCのマリオットホテルで行われたのですが、さすがの大きさでモニターがいくつもあり、学会なのにショーを見ているようでした!!

また、お昼ですが、日本みたいにランチョンセミナーと言ってお弁当が出てくることはありません。

代わりには・・ランチボックス!!

 

紙袋にサンドイッチ、野菜、フルーツ、そして・・ポテトチップスと大きなクッキー。ドリンクはコーラ。

​これを昼に食べながら肥満のディスカッションをすることに一抹の違和感覚えました(笑)

話は戻って、観光です。

国立自然史博物館に行きました!!

時間があまりなく、ゆっくりとは出来なかったのですが、膨大な量の資料がありました!

その後は、WNBAの観戦!!

女性のNBAです。

しかも、プレーオフ!!

めっちゃ盛り上がってました!

地元チームは敗戦し、シーズン終了となりましたが、本場の空気を味わえ大満足です!

夜は杉原教授と菊池先生、南谷先生と御一緒させて頂き、ロブスターとワインを堪能しました。

​以上、ワシントンでの学会報告をさせて頂きました。

国際学会に参加させて頂くのは、整形外科時代のスウェーデンでの国際脊椎学会、韓国での世界アレルギー学会、東京でのアジア小児内分泌学会に引き続き4回目ですが、実際に私が海外で発表させて頂いたのは初めてです。

本当に勉強になり、楽しかったです。

今後も国際学会に行けるように精進したいと思いました。

もちろん論文作成も頑張ります!

​杉原教授や医局員の先生方、このような機会を与えて頂き有難うございました。