東京女子医科大学東医療センター小児科のご紹介

当小児科は、昭和42年(1965年)に草川三治教授のもとで始まりました。今年で55年の伝統があります。現在、准教授1人、講師2人、准講師1人、助教13人、医療練士(後期研修医)6人(うち出張中2人)、合計23人の体制です。女性医師にとっても働きやすい環境をめざしており、短時間勤務の助教が現在2人いることも特徴といえます。

小児科は43床で、令和元年度年間入院患者数延べ1,725人、年間外来患者数は22,096人でした。区東北部(荒川区、足立区、葛飾区)の中核病院として、急性疾患と慢性疾患、あるいはcommon diseaseと希少疾患、など多彩な疾患に対応しています。2021年夏には足立区への移転の計画があります。

また、NICU9床、GCU18床を持つ周産期新生児診療部・新生児科(長谷川教授以下医局員9人)とも連携して診療を行っています。

新しい専門医制度のもとでは、小児科専門医研修基幹施設としてのプログラムを準備しています。3年間の研修で十分な症例を経験でき、小児科専門医の資格を取得できます。サブスペシャリティー研修への移行期および助教昇進後の研修として、東京女子医科大学病院(本院小児科、腎臓小児科、循環器小児科)、遺伝子医療センターや八千代医療センター小児科とも連携しています。さらにサブスペシャリティーとして、当科は様々な教育認定施設の資格を持っており、内分泌代謝科専門医、糖尿病専門医、感染症専門医、アレルギー専門医、小児神経専門医、小児心身医学専門医など取得できます。

地域中核病院の小児科として、後期研修では優れたGeneral Pediatricianを育成し、さらにサブスペシャリティーを磨き、専門性の高い小児医療の提供を目指しています。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。